施工事例

お店の音響設備、もっとこだわってイイんじゃない?
ヤマハ「VXS1MLW」/ mokumosi store(名古屋市名東区) インテリアショップ

店舗で何気なく流れている店内ミュージック。気分をアップしてくれたり、リラックスさせてくれたりと、オールジャンルのショップに欠かさない存在といっても過言ではない。それに、店主の趣味がわかるというのも、重要なポイントだったりする。音楽のセンスやチョイスは店主に任せるとして、デジコムが提案したいのは”どのような設備で音を流すか”ということ。デジコムが設置・施工したインテリアショップ「mokumosi store(名古屋市名東区)」オーナー、神田大資さん(以下、神)に感想を聞いてみた。

「今回、取り付けてもらったヤマハのスピーカーはすごく小さいので、壁に埋め込むことができるというのが利点だと思います」

「mokumosi store」に設置したヤマハ製アンプ「MA2030」は、BGM再生に必要な機能を凝縮した、小中設備に最適なClass-Dパワーアンプ。小型であることが何よりのメリットだ。サブウーファー「VXS3SW」、スピーカー「VXS1MLW」、「VXS1MLB」ともに、コンパクトさが魅力。「mokumosi store」のような店舗イメージがばっちり決まっている場合には、空間を邪魔しないのが人気の秘訣だったりする。

オーナー 神田大資さん

「方向も多少はふれますし、設置したあと音のムラをあまり感じません。以前は音響機器をレジ横に置いていたのでそれはムラが出るよって話ですよね(笑)。レジの近くに来たら音が大きくなるし、端に行けば小さくなるし」

さらに、スピーカー「VXS1MLW」、「VXS1MLB」は、180Hz~20kHz(20000Hz)の周波数帯域を担当し、水平170°・垂直170°の広指向角により、均一な音圧をカバー。音ムラの軽減はこれによるものだと想定できる。神田さんも「mokumosi storeの店内で、端に居ても音が変わりなく聞こえるのはすごい」と驚いていた。

設置した担当者として、個別機器の良さは「アンプが小型でどこにでも置ける」という点だと、しみじみ思う。特に、今回うかがった「mokumosi store」はショップのコンセプトがしっかりしているぶん、大げさな音響機器を設置すると、商品の邪魔をしてしまう可能性も否めない。けれど、このセットなら、店内のイメージを崩すことなく設置が可能。音も店内全域に届けることができる。どのような空間になったのかは、ぜひ店舗に訪れて確認してほしい。

【mokumosi store】音響系統図

  • Bluetoothレシーバー:1
  • ヤマハ製アンプ「MA2030」:1
  • ヤマハ製サブウーファー「VXS3SW」:1
  • ヤマハ製スピーカー「VXS1MLW」:2※
  • ヤマハ製スピーカー「VXS1MLB」:2※

※「VXS1MLW」が白色、「VXS1MLB」が黒色の製品になります。

「mokumosi store」について

ストアにお邪魔すると「mokumosi」は家具と生活雑貨のお店だと思ってしまうが、実はセレクトショップだけでなく、店舗リノベーションや内装、オリジナル家具の販売まで手がけている。「mokumosi store」はそのアイコンであり、入口でもあると神田さんは言う。

「たとえば、お店を作りたいという人がいて、その思いを形にする手伝いが僕たちの仕事です。「mokumosi store」に来てもらうと、「こういう感じにしてほしい」と言ってもらえたりする。やっぱり、僕たちのことに関心があってオーダーしてくれる人の方が、ラインや感覚が合います。さらに、施工して終わりではなくて、そのあと、お店のオーナーがどうしていくかで空間は変わっていきます。だからこそ、片方だけの感覚だけでやるわけではなくて、感覚が合う人と仕事をしていった方が良いと思っていて、そのための「mokumosi store」でもあります」

設置していて感じたのは、内装はありのままの素材を大切にしているということ。ストアで扱う品々のように、ヴィンテージの良さ、匿名性のあるものの良さを、随所で感じる。

(photo:西澤智子、write:桂順)

オーナーおすすめのフォールディングベッド(緑)

<mokumosi store>
愛知県名古屋市名東区香南1-503 神田ヴィレッジ1F
11:00〜18:00
水曜・木曜定休
Pあり
http://mokumosi-store.com/

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